top of page

♪『大演芸まつり』その2

メガネと楽譜

2024年2月12日


 1月29日付けコラムで、一般社団法人日本演芸家連合主催「大演芸まつり」今年は横浜にぎわい座で開催するとお伝えしました。横浜にぎわい座は大衆芸能専門施設として、また横浜待望の寄席として平成14年(2002)4月に桜木町駅近く野毛に開場しました。

 初代館長は私所属日本司会芸能協会第4代目会長、名司会者で演芸愛好家としても知られた玉置宏氏、二代目館長は落語界に大きな足跡を残された桂歌丸師匠でした。


 その横浜にぎわい座で開催する令和6年「大演芸まつり」は5月27日(月)から31日(金)迄の5日間。

昨年までの国立演芸場は10日間開催でしたので東京の加盟団体10団体で1日1団体ずつの日替わり公演でしたが、横浜と云う地の利また予算面等の考慮もあって5日間、ですから2団体の協賛が主になります。

私達日本司会芸能協会は初日の5月27日に『演歌血液ガッタガタ』『日本全国酒飲み音頭』でお馴染みのベートーベン鈴木会長率いる東京演芸協会様とタッグを組みます。


 構成は今後ながら、他の協会から大きな期待を頂いている公演ですので、詳細が決まりましたらこのコラムで改めてご案内させて頂きます。


(隔週月曜日掲載、日本司会芸能協会副会長)

bottom of page