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2024年12月2日
11月8日、名古屋に向かう車中スマホに岡宏氏の訃報が入りました。この世界に関る者として歌謡ショーを中心に年に数回はお会いし、今年は特に9月~10月にかけて「デヴィ夫人トークショー&歌謡祭(9/21・常陸大宮市)」「岡宏・BOSS☆岡&クリアトーンズ・オーケストラコンサート(10/14・京王プラザホテル)」「こずえミュージックフェスティバル(10/23・なかの芸能小劇場)」と連続でご一緒する機会がありました。
氏を知る人は彼の性格をよくご存じでしょうから敢えて綴りませんが(笑)、しかし私が所属している日本司会芸能協会に於いては創立以来主催イベントでクリアトーンズは無くてはならない存在、また岡氏には音楽プロデューサーとして協会のアドバイザーをお務め願って来ましたので、事務局を担当する者としては公私にて30数年間のご指導を頂きました。
本コラムタイトル「舞台の袖から、どうぞ宜しく」、じつは「バンマス岡宏のうしろ姿のお・つ・き・あ・い(月刊歌の手帖)」をヒント付けさせてもらいました。
昨年BOSS☆岡として突然の歌手デビュー、京プラでのコンサートは第2弾シングルと意欲作アルバムCD発売記念でもありました。
親しくさせて頂き、司会の上では言いたいことも。特別出演でのこずえフェスでは「BOSS☆岡、岡宏さんの好き勝手、やりたい放題のステージでした!」と私が結びましたら、満面の笑みで袖に入られました。改めて
「ありがとうございました、BOSS☆岡・岡宏さんの楽しいステージでした」。
(隔週月曜日掲載、日本司会芸能協会・副会長)合掌
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