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2022年9月26日
9月20日付け、本みんかよメール配信でも掲載されましたが、鳥羽一郎さんを特別ゲストに迎えて19日にさいたま市民会館いわつきで開催された「彩の国さいたまに和の華を~豊作まつり」(オフィス桜主催)の司会をさせて頂きました。
盛況に開催された内容は既報に任せますが、趣旨・構成・演出共にしっかり確立、
お客様には大変見どころのある舞台であったと感じた次第です。
中でも鳥羽を始め静太郎、和田青児(敬称略)と云ったベテランに交じって当日の紅一点、桜ちかこの出演コーナー構成は圧巻で「瞼の母」や「好きになった人」等は歌声に合わせ見せ場もあって観客をうならせました。
桜ちかこは埼玉県から日本全国に歌声を届け続けて24年、キャリアはベテランの域に達しているとはいえ全国的な知名度は正直残念ながら。でも地域では大スターであり、歌手としての実力は誰もが認めるところです。
それだけに沢山の後援者が応援を惜しまず、例えば今回も桜の応援の為に浅草三社祭神輿会が特別用意した伊勢神宮奉納神輿を氏子総勢40名が担ぎ出したフィナーレは壮大であって、総代の先導で鳥羽一郎と桜ちかこが神輿上に乗り、それはなかなかに目に出来ない素晴らしい構成演出場面を作って下さいました。
皆様の地域でも桜ちかこの様なピカッと光る実力派歌手やタレントさんがいるのではないですか、
埋もれさせるのは勿体ないこと、どうぞ応援して優しく磨いてあげて下さいね。
(日本司会芸能協会・副会長)
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